こんにちは
いつもブログをご覧ただきありがとうございます!!
今日は久しぶりの豆知識シリーズをお届したいと思います☆
白無垢・・・色打掛・・・ときた和装の豆知識、
今日は引振袖について、
引振袖は未婚の第一礼装の中でも最も袖丈の長いもので、
本振袖、お引きずりとも呼ばれています。
現在、和装の婚礼衣裳と言えばやっぱり白無垢や色打掛というイメージがありますよね。
でも実は白無垢よりも古くから使われていたもので、
かつて武家の間で婚礼衣裳としてつかわれていた歴史を持っているそうですよ
白無垢を色打掛は「掛下」と呼ばれる着物に、白無垢や色打掛を掛けるスタイルですが、
引き振り袖は帯がそのまま見えますので、
後ろ姿が一段と際立ちます。
帯の結び方や、着物と帯のカラーコーディネートで
ずいぶんと印象が変わります
着物と帯、さらに帯揚げ、帯締めといった小物類の
コーディネートを楽しむことができるのは引振袖ならではです
みなさんも雑誌や実際の結婚式でよく目にされているのでは?
だからこそあえてこの定番コーディネートではなく、
花嫁かつらを合わせて正統派コーディネートをしてみてはいかがでしょうか
4/6(土)より“トータルコーディネートフェア第1弾”を開催!
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