こんにちは
明日は絶対に負けられない試合、、
日本×コロンビア戦です
私も早起きして、ブラジルまで気合を送りたいと思ってます
さて!本日は引振袖のご紹介です。
和装の結婚式をお考えの方で、
色打掛と引振袖ってなにがちがうの・・?
というご質問を受けることがあります。
左が色打掛、右が引振袖です。
大きな違いは、帯が表にくるか、こないかです。
色打掛は掛下という白い振袖を着て、帯を締めた上に、打掛を羽織ります。
生地も金糸等が織り込まれていてきらびやか、
そしてずっしりとした重厚感があります。
一方、引振袖は、生地は染めのさらっとした着物に、織りの帯を締めます。
打掛に比べると見た目のボリューム感は劣りますが、
高めの位置で結んだ帯が脚長、小顔に見せてくれ、
スッキリ、スタイリッシュな印象になります。
帯の結びが見える後姿も華やかです
また、着物と帯、その他の小物、帯揚、帯締などの色合わせも
楽しんでいただけます
和装を2点以上お召しになる方だと、
白無垢と色打掛という組み合わせの方が多いです。
白無垢または色打掛を着て、お色直しで引振袖となると、
掛下を脱ぎ、帯を締めなおすということになるので、
お色直しに少し時間がかかるのが難点です
でも当日、ゲストをお待たせせずに、引振袖も打掛も両方着たい
という方には、引振袖を着て、打掛を羽織ることもできます
色打掛に合わせやすい淡い色のものから、黒の引振袖まで
豊富にご用意しておりますので、
引振袖をご検討の方、お気軽にご相談くださいませ
Bridal Fashion TOMATSU 太田