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ありがとうございます。
先日、完成した
「小千谷縮を使った色打掛」
を地元・新潟で活動するモデル
今井美穂さんに着てもらい、
撮影した画像が届きました。
さっそく、何点かご紹介いたします。
朱鷺色をベースに枝垂桜と朱鷺を描いた打掛。
桜の柄と地色の朱鷺色に染める工程は
小千谷の「水田株式会社様」
にお願いしました。
桜に金彩の加工、顔料で描く朱鷺は
京都の「京のそめこうげい音様」
仕立ては同じく京都の「華衿様」
にお願いしました。
弊社オリジナルの世界に1着しかない
色打掛です。
今井美穂さん、朱鷺色が良く似合っています。
後姿を見ると枝垂桜と羽ばたく朱鷺が
良く分かるかと思います。
打掛の下に着る掛下という着物を3種類
着替えてもらったのですが、分かりますか?
上の3枚写真は白い掛下。
次の3枚は桜を織り込んだ掛下。
そして最後の2枚は赤い鹿の子の掛下。
掛下はお好みで選べます。
小千谷縮はとにかく軽い着物です。
サラサラした肌触りと軽さをご試着して
実感してください。
それではまた。