いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます
新潟もだいぶ気温が上がり、毎日暑い日が続いてますが…
暑い夏が苦手な私は、屋内でアイスを食べることで、
夏を楽しんでおります
夏休み期間中になると、マリンピア日本海の近くにある
『ポポロ』のジェラートは売切れてしまうので、
人気ジェラートを食べる時は、早めに出掛けるようにしてます
皆様は、夏を満喫しておりますでしょうか
さて、今回も引き続き6月30日に行なった鍋茶屋様の撮影で使用した衣裳を、
詳しくご紹介させて頂きます
引振袖 №228 京の彩り
伝統的な染めの技法でもある桶染めは、
熟練された職人の手によって繊細な技術を要します
匠の技を駆使し、手間暇かけた染めと絞りにより、
豪華に仕上げられた品格と華やぎを醸す最高級の婚礼衣裳です
ちなみに、こちらの衣裳のお袖や裾には、所々に貝桶の文様が…
貝桶は、ハマグリの様な二枚貝は、対になる貝片同士しか一致しない為に、
縁起物として用いられ、かつて嫁入り道具の1つだったそうですよ
色の組合せや配色が、より一層レトロ感を醸しだしているので、
鍋茶屋様にはピッタリ
忘れてはならないのが、小物たち
実は、こちらの5点セットは、濃い紫に紅葉の刺繍が入っているので、
こちらの引振袖には、もちろんのこと、
秋の挙式に使用しても素敵ですよね
今は、白無垢や色打掛を着られる方が多いので、
『人と違った雰囲気のものがいいなぁ…』という方は、
引振袖もご試着頂き、一味違った雰囲気を、
味わって見て頂ければと思います
ご紹介させて頂いた衣裳が、
皆様にもお気に召して頂ければ幸いです
気になった方は、ぜひお問い合わせ下さい
それでは、皆様のご来店心よりお待ちしております
Bridal Fashion TOMATSU 竹内