いつもブログをご覧いただき、誠に有難うございます
11月5日…171年ぶりの『ミラクルムーン』というニュースを先日知りました…
10月には皆既月食もあり…
今年の秋は、天体の秋ですね
普段、全く気にせず過ごしてましたが、
空気が澄んで来たこの時期に、天体観測なんてのも素敵かもしれません
その時は、”BUMP OF CHICKEN”の《天体観測》を聞きたいものです
さてさて…今回書きます内容は…
鍋茶屋撮影 ウエディングヘアースタイル 第二弾 ~色打掛~
今回も、鍋茶屋様提携美容室…株式会社トプカピの庭山様より、コメントを頂いております
まず、色打掛の王道 ”赤” №312
ヘッド…“銀のアンティーク簪”
庭山様より…「いろんな色が入っている鮮やかな打掛だからこそ、
顔周りは、あえてスッキリと銀のアンティーク簪を使用し仕上げました。
歩くたびにシャラシャラとした簪の音が花嫁をさらに彩ります」
簪の始まりは縄文時代で……一本の細い棒に呪力が宿ると信じられており、
それを髪に挿すことで魔を払うことが出来ると考えられていたそうです
昔から受け継がれている簪には、ただ髪を飾る道具としてではなく、
魔除けという願いも込められているのです
お次は、赤に並んで人気の高い ”黒”№321
ヘッド…“フランスantiqueコサージュ”
庭山様より…「珍しい鳥たちの綺麗な色の羽根とレザーで出来た花のコサージュを髪飾りとして使用。
おしゃれなフランスのアンティークだから違和感なく高級にそしてモダンな印象を与えます」
和装の髪飾りといえば、生花、造花、簪などが一般的に使われているのですが、
今回トプカピ様は“羽とレザー”という髪飾りで、今までにない花嫁を演出してくださいました。
美容師さんならではの発想ではないでしょうか
常識にとらわれず、お気に入りの髪飾りなどがあれば、
美容さんにご相談してみるのも良いかもしれませんね
あなただけのオリジナルヘアースタイルが完成するかもしれませんよ
前回のブログでもご説明いたしましたが、撮影で使用したヘッドアクセサリーは、全てトプカピ様の私物
ヘッドアクセサリーやヘアースタイルが気になる方は、ぜひトプカピ様にご相談下さいませ
≪トプカピ様URL≫http://www.topkapi-jp.com/
お衣裳選びの参考にして頂ければ幸いです
ご試着希望の方は、お電話にてご予約をお願い致します
次回内容は『鍋茶屋撮影 ウエディングヘアースタイル 第三弾 ~引振袖~』です
№228 京のいろどり
11月20日ブログUPとなりますので、ぜひお楽しみに
それでは、皆様のご来店心よりお待ちしております
Bridal Fashion TOMATSU 竹内