こんにちは、西方です。
いよいよ明日6月4日から、長岡の県立近代美術館において『モネ展』がはじまりますね。
印象派の巨匠として、絶大な人気を誇るクロード・モネ、代名詞ともいえる『睡蓮』の連作他、
自然を描くことに情熱を注いでいたモネが、生涯にわずかしか描いていない家族の肖像など、
約90点が紹介されるそうです。
実は、先回ブログで紹介した福島県立美術館にもモネの作品が収蔵されていて、常設展で目にしてきました。
その時は『フェルメールとレンブラント展』のことしか考えておらず、収蔵展はせっかくだから覗いていこうか
くらいの気持ちだったため、突然現れたルノワールやモネに驚きとともに感動してきました。
今回もチャンスがあれば、足を運びたいなと思っています。
絵画も美しいですが、本日は当店の美しい色打掛をご紹介いたします。
品番:K-200
織で表された一枚の錦絵のような色打掛で、まさに美しいという形容がぴったりの一着です。
衿廻りの赤から裾にかけて、緑、紺へとグラデーションがかかり、
四季の花、花車が描かれ、全面に鶴が飛翔しています。
写真は、当店の提携先お式場様である鍋茶屋様で撮影をさせていただいたものです。
ご来店の折には、ぜひ実物をご覧になってみて下さい。
スタッフにお申し付けくださいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
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