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誠にありがとうございます。
ブログ担当をします部長の小柳です。
この度は、皆様にオススメしたい和装衣装を再度ご案内させて頂きます。
日本を代表する巨匠友禅染作家 秋山 章氏の白無垢、色打掛を
さらに護國神社でお祓いをした縁起の良い着物を六着ご紹介します。
場所は、県内随一を誇る日本海を望む16,2000坪の
ときわの森に鎮座する新潟縣護國神社様でお祓いを致しました。
とまつ衣裳店では様々な商品開発に力を入れており
本日はその中でお祓いをした白無垢と色打掛をご紹介いたします。
まずはこちらの写真をどうぞ
白無垢は花嫁の門出に必要なものを全て備得ています。
「白の清淨」、「白の神秘」、「白の品格」、「白の威厳」、「白の王座」
白は花嫁の始まりです。
緊張した空気が漂っていますね。
深々と頭を下げた人の前には、これから
お祓いをして頂く、着物に身を包んだ女性が座っています。
こちらは白無垢のお祓い風景です。
モデルさんが着ている白無垢のほかにも
2着の白無垢をお祓いをしてもらいました。
新たな商品は【御祓乃無垢】~おはらいのむく~
喜びと祝福の門出にたつお嫁さんの幸せを願い、祈った白無垢。
和婚をお考えの皆様に自信をもっておすすめします。
これらの白無垢は最高級の逸品です。
3着あるのですが今回はその中のひとつ、
モデルさんが着用してる白無垢について詳しく紹介します。
銘 『千寿珀(せんじゅはく)』
大和の国の喜びの歴史を作り上げた祈りの衣です。
平和な八島の花山に遊ぶ千羽の鶴は
花嫁の門出を祝う吉翔文様です。
伝統工芸の道を極めた職人が
精魂を込めて創り上げた金箔工芸の逸品です。
清々しく凛とした白には
なんとも豪華で贅沢な金箔で作り上げた千羽の鶴
品の良さや格式の高さまで感じさせてくれる白無垢を
神社の神職がおふたりの未来が良いものになるよう、
良い縁に囲まれるよう心をこめて御祓いした1着です。
御祓の白無垢をご覧頂き、是非ご試着下さい。
続いて、色打掛を三枚ご紹介いたします。
お祓いの色打掛はその目出度い
ご衣裳を新潟県総鎮護「護国神社」の御前に奉じ、
お召しになる花嫁様と花婿様の
未来の幸せを祈りあげたご衣裳です。
これからのお二人の人生の
「佳き時の縁」
「佳き人々との縁」
「佳き物との縁」
「総ての喜びに恵まれる縁」
を祈り、清め上げた最高級の色打掛です。
陽寿典(ようじゅてん)
花篭,花車を一襲のうちかけに創りました。
製作者は白無垢と同様
京都本手描友禅作家巨匠 秋山章氏の作品でございます。
天奏貴宝(てんそうきほう)
日本の四季の美しい花々をちりばめて、
賛を尽くした吉華文様の作品です。
青徳寿(せいとくじゅ)
大胆な取り方の地染めに螺鈿の箔を遊ばせ
色鮮やかに描き込んだ作品です。
撮影は、迎賓館TOKIWA様でさせていただきました。
幸せを祈って作り上げた縁起の良い
白無垢・色打掛を是非ご利用下さい。
ご来店を心より、スタッフ一同お待ちしております。