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6月は緑が多く爽やかな気候ですが
梅雨の時期は外での前撮りが少々心配ですね…
本日は“御祓乃衣”(おはらいのころも)を少しご紹介します♪
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御祓乃衣は、その目出度いご衣裳を新潟県総鎮護「護国神社」の御前に奉じ
お召しになる花嫁様と花婿様の未来の幸せを祈り上げたご衣裳です
これからのお二人の人生の「佳き時の縁」「佳き人々との縁」
「佳き物との縁」「総ての喜びに恵まれる縁」を祈り
清め上げた最高級の白無垢、最高級の色打掛です
「千寿珀」
平和な八島の花山に遊ぶ千羽の鶴は
花嫁の門出を祝う吉祥文様です
伝統工芸の道を極めた職人が
精魂込めて創り上げた金箔工芸の逸品です
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「倖鶴寿」
本手描友禅の一筆一筆の御所解に
寿ぎの鶴を配しためでたさの打掛です
大胆な白水玉の取り方が
古代友禅の深さに若さを添えました
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「華宝松竹梅」
めでたさの花傘に松竹梅を配し
慶びの鶴を遊ばせた
日本伝統の古典文様です
本手描友禅の匠の業に
金彩工芸の格式を添えました
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「天奏貴宝」
伝統工芸古代友禅で
駒羽二重に贅を尽くした雅を引き
古代赤と金彩で創り上げた儀式の打掛です
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縁起の良い白無垢・色打掛はいかがでしょうか♪
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