12月に突入し、新潟も雪がチラつき始めました…
天候が変わりやすいので、暖かくしてお過ごし下さいませ(>_<)
今回のブログは、和婚の花嫁様には欠かせない“簪”の由来について♪♫♬
何気なく選んでる“簪”にも由来・意味があるのをご存知ですか?
今回は髪飾り”簪”について、プチ豆知識を提供いたします!!
*簪のはじまり*
簪の起源は古く、縄文時代頃にまで遡ります。
古代の人々は細く先の尖った棒には呪力が宿ると信じており、
髪に挿して魔除けとして使っていました。
この魔除けに使われていた棒を「髪挿し(かみざし)」と呼び、
そこから「簪(かんざし)」という言葉になったと言われます。
*玉簪(たまかんざし)*
シンプルで、最もポピュラーな簪。
サンゴやメノウ、ヒスイなどで作られた美しい飾り玉が1つ付き、
伝統的なものは先端が耳かき状になっています。
シンプルだからこその上品さがあり、玉が大きいものほど若者向きです。
*つまみ簪*
つまみ簪とは、薄地の布を正方形に小さく切り、
これを摘んで折りたたみ、竹製のピンセットでつまんで糊をつけ、
土台につけて幾重にも重ねたりなどして、花や鳥の文様を形作った簪。
多くは花をモチーフにしているので「花簪(はなかんざし)」とも言われます。
当店では、上記の他にもいろんな簪をご用意しております!
簪をご希望の際は、お気軽にスタッフへお声掛け下さいませ!(^^)!
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Bridal Fashion TOMATSU
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Bridal Fashion TOMATSU 竹内