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今回は、花嫁様必須アイテム‟ウエディングブーケ”の由来と種類をご紹介✨

ドレスのイメージを決めるといってもいいほど大切なアイテム🌸

どんなブーケにするか迷う方も多いのでは？

＊ブーケ・ブートニアの由来＊

有名な言い伝えとしては、プロポーズの時に花束を贈り、

承諾の証で一輪抜いて彼の胸に挿したというもの。

それが花嫁のブーケと新郎のブートニアとして今に伝わっているそう。

その為、ブートニアはブーケと同じ花材を使うのが基本。

それ以外にも、花のもつ清らかな香りが悪魔を追い払うという意味もあり、

季節の花がもつパワーは、二人の幸せな門出を祝福してくれます。

✿花材✿　~希望やスタイルに合う花材の種類を知ろう~

＊生花＊　フレッシュならではの季節感と生命力が魅力

四季折々の花を選べば、季節感に満ちたコーディネートをゲストに印象付けられます。

＊ブリザードフラワー＊　長期保存ができるので挙式後も長く楽しめる

柔らかな質感や自然な雰囲気、長期保存ができるのが特徴。

＊アートフラワー＊　素材もデザイン性もハイクオリティの造花

生花では出せない色彩や質感、デザインが魅力で、素材や加工方法によって

雰囲気はまったく異なります。

✿ブーケの種類✿

＊ラウンドブーケ＊　‟円”という意味のベーシックなスタイル

花を半円形に集めて作るドーム型のブーケ。

大きさや花材で雰囲気が全く変わり会場やドレスも選びません。

＊クラッチブーケ＊　普通の花束のように束ねた状態のブーケ

集めた花を束ね、茎を手で握るタイプのブーケ。

花束のようなナチュラル感は愛らしいが、

花材とサイズでイメージが変えられます。

＊キャスケードブーケ＊　縦ラインが特徴の正統派の雰囲気

流れる滝をイメージするような逆三角形を描くブーケ。

正統派の雰囲気がありドレスのラインも選びません。

＊クレッセントブーケ＊　三日月のようなカーブがポイント

フランス語で‟三日月”を意味し優雅なカーブが弓型を描くスタイル。

動きのあるデザインなので華やかさをプラス出来ます。

＊アームブーケ＊　細長さを生かしてスタイリッシュに

カラーやチューリップ、ガーベラなど、

茎が長くしっかりしている花を束ねたブーケ。

スレンダーやマーメイドにおすすめ。

＊リースブーケ＊　愛らしさに満ちた個性的なデザイン

クリスマスリースのようなドーナツ状のフォルムが特徴。

リングと同じく‟切れることなく永遠に続く”といった意味があります。

＊ボールブーケ＊　手首に下げられるのでお色直しにも人気

ボールのように花を挿し、紐やリボンでぶら下げるタイプ。

キャンドルサービスやプチギフトなどの演出のときに便利。

＊オーバルブーケ＊　横に広がった楕円形が特徴

大きめの楕円形に花をまとめたブーケ。

ティアドロップ(涙のしずく)ブーケと呼ぶことも。

ラウンドよりもゴージャスな雰囲気になります。

＊バックブーケ＊　お花で作るバックは存在感がいっぱい

ハンドバックのようなフォルムのブーケ。

スクエアやハート形など種類は豊富。

花を挿したバスケットタイプもあります。

豊富な種類から選ぶウエディングブーケ✿

ぜひ、あなただけのオリジナルブーケで特別な一日を…✨

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