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日本伝統の花嫁姿「色打掛」のご紹介です。
本日は織物「唐織」をご紹介いたします。
唐織は、中国(唐)から渡来した織物の総称です。
地には、金糸や銀糸が織り込まれていて豪華さがあります。
刺繍の様なふっくらとした柄表現が特徴の豪華で華麗な打掛です。
当店にて新しく入荷しました唐織の打掛をご紹介いたします。
色打掛:№356
柄は四季の草花をふんだんにあしらい
色彩豊かに表現した伝統的な色打掛です。
可憐な草花を打掛いっぱいに配置し上品な色合いで
花嫁様を優しく上品に表現してくれます。
色打掛:№357
白地に、金糸をふんだんに使用し「青海波」の地模様で豪華に
柄は、古典柄の幸せを運ぶ「舟」をあしらい
「桜、松、菊、紅葉」で色鮮やかに表現しています。
ご来店の際は、近くでじっくり見ていただきたい唐織の打掛です。
糸を多く使用していますが、あまり重さを感じさせないようになっていて
後ろ姿もすらりと見えるお仕立ての工夫がされています。
ぜひご試着してみて下さい。
皆様のご来店をお待ちしております。
Bridal Fashion TOMATSU 若杉