こんにちわ
立冬・七五三も終り小雪のころ、寒くなってきましたが
いかがお過ごしでしょうか
家では今年は、たくさん柿を頂きました
これは、普通のさわし柿
あと、甘柿や 遠州の治郎柿も送られてきました
やわらかいものは、柿ゼリーにしていただきました
朝食デザート ”てんこもり” です
実りの秋 フルーツが充実してますよね
さて今日は、風呂敷のご紹介です
古くは衣包(ころもつつみ)、平包(ひらつつみ)と呼ばれていたそうで
室町時代末期に大名がお風呂に入る時に平包を広げその上で脱衣して
服を包んだり、足拭きにしたりと風呂にまつわる説と
茶道の道具として、風炉(灰に炭をくべて火を付け、水の入った釜をかけるもの)
に由来するとの説があるそうです
一枚の布ですが様々な大きさのものがあり、大きいものは大風呂敷といい
布団を包めるようなものもあって、ちょっと前まで嫁入り道具として
持たせられたものでした
近年では、環境問題が取り上げられる中、エコバッグとしても良いですね
お酒を包んだり、スイカを包んだり、巾着にしたりetc
包み方がたくさんあります
今日は巾着にしてみました
卒業式の袴スタイルにいかがでしょうか
卒業式が終ったら、また風呂敷に戻す事もできます
いろんなを柄 をご用意しております
新潟伊勢丹5Fギフトサロン 結納品コーナーへどうぞ
お待ちしております
新潟伊勢丹結納品担当 古木