ご無沙汰しております
長谷川改め齋藤です
一ヶ月前に無事に挙式を終えました
結婚式の素晴らしさを体感し、結婚式に携われる仕事に就けた事を嬉しく思いました
今後もお客様と幸せを分かち合えるようなアドバイザーを目指して
ますます頑張ります
今日は女性なら誰もが憧れるウエディングドレスの豆知識
ウエディングドレスの形は様々なのに
色は「白」が定着しています。
でも、昔はウエディングドレス=白ではなかったんです
ヨーロッパ中世では黒いドレスと白いベールが
婚礼衣装として使用されていました
ウエディングドレスが白に定着したのは19世紀後半
ヴィクトリア女王が≪自分らしい花嫁衣装≫として
シルクサテンの真っ白なウエディングドレスと
レースのベールを被ったことが後に花嫁衣装のシンボルになりました
純粋で無垢なイメージを象徴する白いドレスを
女王をはじめ上流階級の花嫁たちが好んで着るようになり
庶民の女性達にとっても「白」は憧れとステイタスだったようです
歴史が深いですね
皆さまはどんな花嫁姿を思い描きますか
Bridal Fashion TOMATSU 齋藤