親しみやすさの中に格調のある造作が特徴の大橋屋。
しゃれ心と贅を尽くした館内での撮影はいかがですか?
大橋屋の歴史は、
慶応二年(1866年)、初代・太吉が新潟奉行川村清兵衛下屋敷を買い取り、
鮮魚仲買商を始めた事に端を発します。
匠らの高度な技術と遊び心溢れた造作の木造三階建本館は、
特徴ある料亭建築として評価を頂き、
平成十五年に文化庁より登録有形文化財の指定を受けております。
また、別館本町茶寮は平成十四年には、新館「本町茶寮」を新築いたしました。
庭園は造造園設計士 桂川眞氏の作品で、心やすらぐ空間となっております。